自由民主党の基本方針

自由民主党の新綱領(平成22年1月24日)

  1. 我が党は常に進歩を目指す保守政党である
    1. (1)正しい自由主義と民主制の下に、時代に適さぬものを改め、維持すべきものを護り、秩序のなかに進歩を求める
    2. (2)勇気を持って自由闊達(かったつ)に真実を語り、協議し、決断する
    3. (3)多様な組織と対話・調整し、国会を公正に運営し、政府を謙虚に機能させる
  2. 我が党の政策の基本的考えは次による
    1. (1)日本らしい日本の姿を示し、世界に貢献できる新憲法の制定を目指す
    2. (2)日本の主権は自らの努力により護る。国際社会の現実に即した責務を果たすとともに、一国平和主義的観念論を排す
    3. (3)自助自立する個人を尊重し、その条件を整えるとともに、共助・公助する仕組を充実する
    4. (4)自律と秩序ある市場経済を確立する
    5. (5)地域社会と家族の絆・温かさを再生する
    6. (6)政府は全ての人に公正な政策や条件づくりに努める
      1. (イ)法的秩序の維持
      2. (ロ)外交・安全保障
      3. (ハ)成長戦略と雇用対策
      4. (ニ)教育と科学技術・研究開発
      5. (ホ)環境保全
      6. (ヘ)社会保障等のセーフティネット
    7. (7)将来の納税者の汗の結晶の使用選択権を奪わぬよう、財政の効率化と税制改正により財政を再建する
  3. 我が党は誇りと活力ある日本像を目指す
    1. (1)家族、地域社会、国への帰属意識を持ち、自立し、共助する国民
    2. (2)美しい自然、温かい人間関係、「和と絆」の暮し
    3. (3)合意形成を怠らぬ民主制で意思決定される国と自治体
    4. (4)努力するものが報われ、努力する機会と能力に恵まれぬものを皆で支える社会。その条件整備に力を注ぐ政府
    5. (5)全ての人に公正な政策を実行する政府。次世代の意思決定を損なわぬよう、国債残高の減額に努める
    6. (6)世界平和への義務を果たし、人類共通の価値に貢献する有徳の日本
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